就労支援で習った「メンタルヘルスについて」
アフィリエイトしないから
YMYLジャンルでもOKかな
とのことで一応
なにかあれば削除します
就労支援で個人で行うセルフケアや
職場でのメンタルヘルスケアについて学びました
そもそもメンタルヘルスとは
直訳すると精神的健康
精神障害の有無にかかわらず
自己実現できること、
QOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)が高いこと
を指します
メンタルヘルスのケアには主に4つあります
本人によるセルフケア
・本人によるストレスへの気づき、予防対策
・自発的な相談
ライン(直属の上司)によるケア
・直属の上司が部下の変化に気づく
・職場環境などの改善
・個別の相談対応
会社がおこなう事業場内 産業スタッフによるケア
・職場環境などの改善
・個別の相談対応
・直属の上司によるケアへの支援
・教育研修の実施
精神科やクリニックなどの事業場外資源によるケア
・サービスの実施
・ネットワークの形成
個人によるセルフケアは
自分のシグナル(ストレスフルな状態である)
に気づくことが大事です
ストレスってなに?
ここでは物理用語ではなく、精神作用についてお話します
ストレスには3つの要素があります
(画像:厚生労働省、eラーニングで学ぶ15分でわかるセルフケアより引用)
左の絵
ストレス要因の絵
別名 ストレッサー
上司の小言などのストレス要因
真ん中の絵
ストレス反応の絵
ボールが歪んだ状態
様々な反応が出る
右の絵
ストレス耐性の絵
ボールの弾力性
戻ろうとする力
ストレスに対する耐性
ストレスの高低
ストレスは高すぎると病気になるおそれがあるけど
逆にストレスが全くないと
ぼーっとしたり
無気力になったり
退屈、マンネリな状態になりやすい
適度なストレスがあると
集中力が高まったり
エネルギッシュになったり
実力が発揮しやすくなるそう
最後に
自分がストレスがかかった時に
どのようなシグナル(反応)が出るのかチェックするワークがありました
食べすぎたり飲みすぎたりする
行動面でのシグナル
胃痛や頭痛にでる
身体面でのシグナル
気分が沈んだり悲観的になる
思考や感情面でのシグナル
の3グループあって
僕の場合は圧倒的に
思考や感情面でのシグナルが多いことが
わかりました